8月の多摩川水系河川整備計画変更の現地視察と勉強会のお知らせ

気候危機は現実のものとなりました。
日本でも、猛暑、ゲリラ豪雨、森林火災など、従来とは異次元の事象が顕在化しています。
多摩川では降雨量の増加を受けて、多摩川水系河川整備計画を25年ぶりに変更します。
私が有識者として参加している多摩川流域懇談会では、
国土交通省京浜河川事務所に協力して、
8月に市民向けの多摩川水系河川整備計画変更に向けた視察と勉強会を開催します。
ご興味のある方はご参加ください。
以下のURLのリンク先ではどのような変更案があるかを確認できますので、
興味のある方はご参照ください。

https://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin_index038.html

◆8/21の8月21日(木)の現地意見交換及び勉強会
【現地見学】
京王多摩川駅 15:30集合 移動はバスを予定(30~40名程度を想定)
調布の陸閘(駅から徒歩)→上河原堰下流側(バス移動)での現地意見交換(1時間程度)

【意見交換会等】
17:00~18:30 古米先生からの基調講演及び意見交換
会場 二ヶ領せせらぎ館 登戸駅から徒歩10分程度
アクセス https://www.seseragikan.com/access/

※バスでの移動があるため参加人数の把握が必要です。
参加希望の方は京浜河川事務所の栁田さんまでご連絡ください。
後半の意見交換会のみのご参加の場合も会場設置の関係のためご連絡ください。

【参加の申し込み先】
京浜河川事務所 流域治水課 栁田 凌大氏 yanagida-r8310@mlit.go.jp

 

 

 

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