日本科学未来館科学コミュニケーターブログおよび月刊下水道(2020, vol.43, No.1)に，小堀洋美代表理事が取材を受け，その記事が掲載されました．
 

日本科学未来館科学コミュニケーターブログ「市民科学で生き物からのシグナルを捉えよう！」

世界中で展開されている市民科学による生物調査プロジェクト，市民科学によるデータが貴重な観察データとして科学研究に活用されていること，市民が誰でも市民科学に参加できるプラットフォームも作られてきていることを共有しています．インタビューアーである科学未来館の宗像氏にわかりやすくまとめていただいている記事です．
詳細は，以下のリンクをご覧ください．
*宗像恵太(2020)市民科学で生き物からのシグナルを捉えよう．https://blog.miraikan.jst.go.jp/other/20200102post-888.html

月刊下水道編集部「市民科学によって見える下水道に」

これまでの小堀氏の取り組みを取り上げながら，市民科学が科学研究への貢献，行政や社会へのインパクト，生涯学習や楽しみとして役割を果たしていることをお話しています．これから，市民科学を”自分事”として取り組める環境を目指していることや，市民科学への発展が期待される分野として下水道が挙げられることなどを共有しています．詳細は以下の文献をご覧ください．
*月刊下水道 編集部(2020)市民科学によって見える下水道に．月刊下水道，43(1)，pp.93-96．