日本環境学会による気候非常事態宣言のお知らせ
小堀代表理事が学会の会長を務めている日本環境学会より,「気候非常事態宣言」が発表されました.
具体的には,
産業革命前比で「気温上昇1.5℃抑制」や世界でのCO2排出量の「2050年排出実質ゼロ」が必要である.そのために,政策や取り組みの強化,生活の質や地域発展と両立させながらの進行,専門的知見の活用と専門人材の育成などが呼び掛けられている.また,新型コロナウイルスの流行からの回復について,エネルギー消費社会ではなく,新たな社会が気候対応と両立したものとして実装させていくことが述べられている.
などの内容が含まれます.
詳細は以下のリンクよりご確認ください.