2025年06月19日
第1回 企業人のための生物多様性セミナー2025 「八ヶ岳の田んぼ、水路のいきもの体験から生物多様性を探究」開催のお知らせ
「第1回 企業人のための生物多様性セミナー2025 八ヶ岳の田んぼ、水路のいきもの体験から生物多様性を探究~ ネイチャーポジティブを進めるためにできることを考える ~」の開催のご案内です。
ネイチャーポジティブとは、「自然再興」ともよばれ、生物多様性の損失を食い止め、自然を回復軌道に乗せることです。これは、自然を守るだけでなく、社会や経済全体が生物多様性の保全に貢献する様な社会変革を目指すものです。
主催団体は、(一社)ヤマネ生き物研究所(DWI)で、本アカデミーは共催団体として、企画・実施に関わっています。
本セミナーは2022年の開始以来、企業人を対象とした生物多様性学習の先駆的プログラムとして、毎年多くのリピーター参加者にご支持いただいています。現地フィールドでのいきもの観察や里山の環境に触れる体験に加え、企業視点の講義や参加型ワークショップを組み合わせた、他にはないプログラム構成が特長で、参加者の皆さまからは、
「ここでしか得られない気づきがある」
「自然との対話を通じて新たな発見があった」
「先端動向や企業の課題について深く考えるきっかけになった」
「異業種の課題解決のプロセスから新たな視野を得た」
と継続的にご好評をいただいています。
【開催概要】
日程: 2025年7月16日(水)10:45集合 ~ 7月17日(木)15:00解散(1泊2日)
場所: 八ヶ岳の里山(山梨県北杜市)
宿泊: 清泉寮 自然学校(相部屋)
※数名の相部屋形式です。他企業の方との交流の機会にもなります。
定員: 20名(先着順)
参加費:
・一般企業:10,000円(税込)
・経団連自然保護協議会 会員企業:7,000円(税込)
※会員企業の方は割引コードの入力が必要です。お問い合わせください。
※宿泊費・交通費等は別途(1泊3食:14,000円、うち2,000円補助ありで実費は12,000円を予定しています)
※プログラムの詳細は現在調整中です。確定次第、本ページにて最新情報をご案内いたします。
【申し込み方法】
申し込みについては、以下のリンクをクリックし、peatixよりお申し込みください。
https://biodiversity2025.peatix.com/
ヤマネ生き物研究所によるセミナーの詳細は以下のページになります。
企業人のための生物多様性セミナー2025【第1回八ヶ岳】
※以下画像をクリックすると案内パンフレットが開きます。
2025年06月19日第62回多摩川流域セミナー「気候変動時代の多摩川について考える -多摩川水系河川整備計画変更-」開催のお知らせ
多摩川流域懇談会は、市民、河川管理者(国交省・京浜河川事務所)、流域自治体、学識経験者、企業などが連携して活動する団体です。多摩川流域の環境保全、防災、利用促進などを目指し、多摩川の「いい川づくり」「いいまちづくり」を推進しています。そのためのイベントの開催や情報発信しています。
第62回多摩川流域セミナーは以下のの要領で開催します。
なお、小堀代表は学識経験者として、企画・運営・演者などの役割を担っています。
開催概要
日時: 2025年7月13日(日)
午前の部:現地見学 10時30分~11時30分ごろまで
午後の部:セミナー 13時~16時
申し込み方法:パンフレットに記載のメールアドレス宛に必要事項を記入してお申し込み下さい。
場所: 午前の現地見学 川崎河港水門、高規格堤防整備事業(港町地区)
集合:港町駅北口前(京浜急行大師線)
午後の会場:川崎市教育文化会館(第4、5会議室)
最寄り駅:JR川崎駅、京急川崎駅 徒歩 約15分
アクセス:添付チラシを参照してください
多摩川水系河川整備計画変更について概要説明 京浜河川事務所
基調講演:「気候変動とその対応で多摩川の環境はどうなっていくのか」
講師:知花武佳氏多摩川流域懇談会会長・政策研究大学院大学教授
主催:多摩川流域懇談会
参加費:無料
セミナーの詳細は、以下の国交省京浜河川事務所のURLを参
https://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin00123.html