日本経済新聞に小堀代表理事のコメントが掲載

日本経済新聞2020年5月10日朝刊26ページ(東京本社)に,「市民の日常 科学研究担う」との記事中で,小堀代表理事のコメントが掲載されています.

本記事は,近年注目を浴びている「市民科学」を紹介するもので,インターネットやSNSの普及により,市民が長期間にわたって情報を共有できるようになったことで,その情報を活用した長い目での研究が行われるようになったと紹介されています.小堀代表理事は,「21世紀に直面する科学の問題克服はプロの科学者だけでは担いきれない」と指摘し,近年市民科学の参加者数やその効果が爆発的に伸びているということを紹介しています.そのほか,記事中では雪の結晶の写真を全国から集める市民科学プロジェクトや日本における外来魚類の広がりを調査した事例が挙げられています.

是非ご覧ください.